菌活で便秘、美肌、花粉症克服目指しましょう!

こんぶちゃとかキムチとかきのことか。菌活って普段からやってることもありますよね。だから無理せずにね。しめじとかチーズとかも調べていきますよ。

意外な菌活食品甘酒

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菌活と聞くと、どうしてもキノコ系のイメージが強いのですが、発酵系はいわゆる菌活食品になってきます。そしてその中でもあれ?これ菌活食品だったの?って思ってしまうのが、甘酒。もちろん麹菌が含まれる食品なので、入ってくるのは当然なのですが、どうしても甘酒と聞くとなんだかお菓子系のイメージがあったというのが正直なところです。Wikiによると、

市販されている商品はソフトドリンク(アルコール度数1%未満)に分類される。

となっていますから、やっぱりイメージとしてはそうですよね。この度数だと酒気帯び運転にならない、、、という見方も出来ますが、これは人によっても反応が異なるところです。かす汁を2杯食べて帰るところ、呼気1リットル中0.15mgのアルコールが検出され、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検、なんてこともあるようですから、やはりあまり油断はしないほうがいいということでしょう。

でも甘酒が持つ菌活力は結構強烈かもしれません。甘酒に含まれる栄養成分としては、ビタミンB1ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸食物繊維オリゴ糖、コウジ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸など。通称飲む点滴とも呼ばれるのはこういった栄養が豊富なことからだったんですね。

そんな甘酒ですが、あまり普段飲むといった風習はないですね。お正月やひな祭りの際に飲むというイメージが強いです。行事の時に飲むもの、という感じですよね。これは本来であればお酒が振舞われるのですが、女性や子供はお酒だと飲みづらい、飲めないので、甘酒になっているのではないか、という説があるそうです。

でもこれだけ栄養豊富な甘酒だったら普段から飲んでもいいかもしれません。