菌活で便秘、美肌、花粉症克服目指しましょう!

こんぶちゃとかキムチとかきのことか。菌活って普段からやってることもありますよね。だから無理せずにね。しめじとかチーズとかも調べていきますよ。

菌活とは納豆やきのこを食べること?

菌活といえば出てくるのがきのこ、えのきなどの。

菌活とは。もはや流行語ではなく定着した感もある菌活。

菌活とはと調べると、きのこ、納豆、ヨーグルト、味噌、麹などを食べて、善玉菌を増やしましょう、といった内容のものがたくさん出てきます。他にもチーズ、ワイン、酢などに酵母菌がありますなどなど。

 

ちょっと待ってくださいと。それらって別に今までも食べてたわけじゃないですか。いまさらどうして改めて?と思ってしまう食材ばかりです。そして善玉菌を増やしましょう~的な内容ばかりです。

 

しかし、人間と菌の関係はもう少し奥が深そうです。というのも、菌活をしようとしまいと人間は様々な菌と共生をしているようだからです。その数100兆くらい?!大腸の中にもいますし、お肌にも菌がいると言うじゃありませんか。

 

この間聞いた話だと、お尻の穴にもw

だからウォシュレットで洗いすぎるのは良くないっていう話でした。それからウォシュレットはやめて、トイレットペーパーで拭くようにしてますwウォシュレットで刺激して残ってた便を出して、すっきり、というのが出来なくなったのは残念ですが(笑)

 

そして潔癖症にも菌活の面からは警鐘が鳴らされてます。つまり、すぐに殺菌をしたりするのは本当に意味があるのか?ということです。もちろんあきらかに汚いものを障った後、例えば生肉とか、下水とかをなんらかの形で触った後に消毒するのはいいと思うのです。

 

ただ、それ以外の時に洗いすぎる必要はもしかしてないのかもしれません。石鹸で肌をあまりにごしごしと洗うのとか、シャンプーしすぎるのとか。

 

そういわれればですが、洗顔クリームを中学生の時にニキビができたからといって使ったことがありますが、肌が削られるような気がして、使うのをやめました。使った後はニキビが小さくなったような気がします。しかし、それと同時になんだか肌がそぎ落とされたような感覚があったのです。

 

あれもお肌にいた菌が洗顔クリームで全部流されてしまったということだったのかなーと今振り返ると思います。でも中学生の時って、ニキビをどうにか治したい、綺麗な肌になりたい、という願望がものすごく強いですから、すがりたくなるんですよね。。

 

菌活というものを通じて、綺麗な肌とはどういうものなのか、菌が生きている腸内環境とはどういうものなのか、ということを考えていきたいです。

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